見習騎手(みならいきしゅ)

見習騎手(みならいきしゅ)とは、勝利度数が100回以下の騎手で、負担重量を減量されている騎手のこと。減量騎手とも呼ばれる。

騎手免許をとったばかりの若い騎手は、同一条件で競争すると、ベテラン騎手より不利になる。そのため、負担重量を減らす制度があり、若い騎手が騎乗できる機会を増やしている。これが見習騎手の制度である。

勝利度数が100回以下の騎手(見習騎手)に対して、以下のとおり負担重量が減量される。ただし減量が適用されるのは一般競走で、ハンデキャップ競走と特別競走には適用されない。

勝利度数が30回以下→3キロ減量(▲印)
勝利度数31~50回→2キロ減量(△印)
勝利度数51~100回→1キロ減量(☆印)

※JRA(中央競馬)の場合。地方競馬の場合は上記と異なる。

一説には、負担重量が1キロ違うと、1馬身違うとも言われる。